2015/05/03
シカ革製品試作開始
野生の鳥獣との共存は、山国信州の大きな課題である。
「長野県では、近年増加しているニホンジカを適正な生息数に導くために捕獲を推進していのすが、
現状ではまだまだ捕獲しなければならない状況にあり、捕獲をさらに進めるために、
獲ったシカを資源として有効活用する対策、仕組みづくりに取り組んでいます。」
と、長野県ホームページの「信州ジビエの情報です!」に記されている。
そこで、私たち「もえぎ舎」と「森の工房あかね舎」は共同・協力して
その課題解決の一助になれば、そしてそれが障がい者の仕事づくりに繋がったらいい
そんなことを考えて取組みを始めたのです。
以前から、その課題解決に取り組んでいる「県諏訪地方事務所林務課」の
「すわしかプロジェクト」 と一緒に共働することになった。
地域の課題を事業として扱い、障がい者の仕事づくりにしたいと考えたのである。
具体的には、我々が日頃より取り組んでいる皮革製品の製作にシカ革を使うという事なのである。
上の写真が、今回試作したものである。
がま口ポーチ ・ハンチング・ポーチ・巾着・キーケース・小銭入れ、などなどである。
上の写真は、取っ手とバックの下部分にシカ革を使ったトートバック。
シカ革は、柔らかくとても手触りが良い。
だだ、それだけに製品加工はなかなか難しい。
試行錯誤しながら試作を重ねて、上のような製品ができた・・・
これからもまだまだ試行錯誤は続くが
このことが、人と野生鳥獣との共存のためのキッカケになれたらうれしい。
「もえぎ舎」「森の工房あかね舎」が地域を超えて協力し
そのネットワークを広げて行けたらうれしいことだ。
「信州発 のシカ革製品」の販売を行い
さらに、販路を拡大し
障がい者の工賃アップが図る事が出来たら
何よりも、嬉しい・・・
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