2012/12/16

事業所の開設準備が少しづつ

「NPO法人まいぺーす」として初の事業所の開設準備が少しづつではあるか進み始めた

場所は須坂市を予定している(はっきり決定したらお知らせします)

事業内容は「就労継続支援B型10名・生活介護10名」の定員20名で行う計画だ

そして、事業所名がいろいろと相談の結果「もえぎ舎」とすることにした

萌黄(もえぎ、萌葱)とは鮮やかな黄緑系統の色で、春に萌え出る草木の芽をあらわす色だ

英語名の春野の緑を意味するスプリンググリーンの意味的にも色的にも近い

「もえぎ舎」を利用してくれる一人ひとりが、まいぺーすで

春の芽ぶきの鮮やかな緑のように、みずみずしく輝くことを願い命名した

「もえぎ」という言葉は、そのようにとてもいい意味を持つ言葉なので

障害福祉の分野だけでなく老人福祉施設の名前としても結構使われていて

いわば、使い古されているような名前でもある・・・だがあえてそうしたのにはいくつかの理由がある

「NPO法人まいぺーす 」としての第一号の事業所でもあり

春の芽ぶきのような鮮やかなスタートができたらと、堀川は思っているということ

もうひとつの理由として、当会の理事であり当会の記念すべき

第一号の事業所の施設長をお願いする人物が

「もえぎ」という言葉にこだわりを持っているからだ・・・

その人物とは「もえぎ色の作業所」「長い坂遥かな道上下巻」の著者であり

知る人ぞ知る、あの谷正人氏である

たぶん知らない人も多いと思うので記すが、著書に「もえぎ色の作業所」もあるように

八坂村(当時)に「もえぎ作業所」という事業所があった

その、初代の所長が谷正人氏であるのだ・・・

谷氏が退職して、何代か所長が変わって

あれは障害者自立支援法が始まった年だったと記憶しているが、様々な理由で運営が難しくなり

結局のところ、閉鎖になった作業所である

全盛時代は、文字通りに利用者一人ひとりが萌黄色のように鮮やかに輝く

とても素敵な作業所だったのだ・・・

その当時、堀川もそんな素敵な刺激がたまらなく好きで何度も通った覚えがある

その谷氏は堀川の障害福祉の先輩であり、30年来の旧友なのである

今、障害福祉の現場からは離れているが、人生の集大成としての事業所を作りたいと

堀川と意気投合し、「まいぺーす」を設立し事業所を始めることになった・・・というわけなのである

だから「もえぎ」なのだ、とても素敵な作業所だった「もえぎ作業所」が閉鎖になって久しい

谷氏としては「もえぎ」の輝きをもう一度というわけであり、そんな思い入れがそこにはあるのだ・・・

もちろん、堀川にも当然のことながら異論はなく、素敵な事業所にしたいと思っている

利用者も職員もみんなが輝ける 当会の第一号の事業所として「もえぎ」はふさわしいと考えている

しかし、さすがに「作業所」というのは、言葉としても古くさいし

当会としての我々が目指すのは、ただ作業すればいいという場ではない

ということで・・・なら、どうしようということになり

いろいろと意見を交わす中で「舎」がいいということになり「もえぎ舎」とした

この事業所の詳細については、またこの場でおいおい紹介していきたいと考えている

ともあれ、平成25年4月1日、我々の法人の第一号の事業所「もえぎ舎」がスタートする・・・

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