先日、渡辺淳一氏の著書である「老いかたレッスン」を紹介した。
そこには、60歳前後で会社を定年になった人の生き方が書いてあった。
ひまをもてあまし自宅にこもり、奥さんに「たまにはどこかに行ってきたら」などと言われて、
特に行きたい所も、また行くべき用事もないのに、仕方なく「図書館」に行ったり
「句会」の仲間と会ったり、公園を散歩したり・・・等々の過ごし方が書いてあった。
暇をもてあまし、その時間つぶしをするということは、なかなか大変なことであると
つくづく感じたのである。
さて、自分のことに戻って考えてみよう。
私にはまだやり残した仕事が山ほどあって、
それらを片づけなければならないという、大きな課題がある。
そのために、日々忙しく動き回っている。
きっと、それはまだまだ続く事になるだろうと思われる。
その意味で、堀川には幸いなことに定年というものがない、と言える。
自伝を書いたり、句会に行くのもきっとそれなりに、楽しいのに違いない。
でも、今の60歳前後の人たちを見ると、まだまだ若い。
もっと、バリバリと仕事をしてもいいのではないか。
社会的にも、60歳定年制をなくして、65歳定年制にするとか
そもそも、定年制そのものも無くしてしまおうという動きもある。
初老と言われる堀川の仲間の皆さん・・・
堀川のように、自分が「これぞ」と思うものに、心底没頭してみませんか。
そんな、生き方も悪くないように思えるのです。
「老いかたレッスン」をあらためて読んだ、堀川の今の素直な気持ちです。
わ
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