本当に、久々本の紹介をさせて頂くことにする。
下の写真のとおり「安心して絶望できる人生」である。
この本のタイトルを見ると、一瞬何かの間違いなのかと思うようなタイトルである。
実はこの本は、だいぶ以前に買い求め読んだ本なのですが (平成18年11月10日 発行)
つい最近になり、また読み返してみたというわけです。
読み返してみて、あらためて「べてるの家」の活動の素晴らしさを実感したのです。
著者は、向谷地生良 氏 と「浦河べてるの家」の方々である。
そもそも、「べてるの家」ははっきり覚えていないが、かなり前に
「ベリー・オーディナリー ・ピープル」という全8巻からなるビデオを見たのが始まりで
それが、キッカケとなって「べてるの家」のファンの一人となったのだ・・・。
その後「べてるの家」の関係する書籍等はほとんど読んでみて、ますますファンとなった
堀川なのであります。
標題の本は、この本より以前に発行された『べてるの家の「当事者研究」』という本の
続編と言えるもので、本の「まえがき」にも書かれているが、
その「当事者研究」という実践活動に貫かれている理念が「降りていく生き方」であり、
本のタイトルとなっている「安心して絶望できる人生」ということなのだということです。
本は三部構成となっていて、
第一部 自分自身で、共に ― 弱さを絆に、苦労を取り戻す ―
第二部 「弱さの情報公開」を始めよう ― 「当事者研究」の実際 ―
第三部 苦労や悩みが人をつなげる
となっている。
私が「べてるの家」のファンになったもう一つのきっかけは、その理念が大好きで
活動の根底に、しっかりとその理念が貫かれているからでもある。
< 理念集 > を紹介しよう。
・三度の飯よりミーティング
・安心してさぼれる職場づくり
・自分でつけよう自分の病気
・幻聴から幻聴さんへ
・そのまんまがいいみたい
・弱さを絆に
・場の力を信じる
・手を動かすより口を動かせ
・それで順調
・弱さの情報公開
・利益のないところを大切に
・偏見差別大歓迎
・昇る人生から降りる人生
・苦労を取り戻す
などなどなのです。いいでしょ !
今回紹介した本はもちろん、みなさんもぜひ「べてるの家」関係の本を手に取って
ご覧いただきたい。
あなたもファンの一人になるかも~? なのです。
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