2016/11/20

「続獄窓記」





11月2日に、山本譲司さんの講演をお聴きした。

受刑者のなかに相当数の障がい者がいるという現実。

出所しても、迎えてくれるところも頼れる人もなく

また、罪を犯し刑務所に戻る事になる受刑者も少なくない現実。

その内容は、かなりショッキングな内容だった。

それをキッカケに山本氏の著書を読み始めた。

この場でも紹介した「獄窓記」「累犯障害者」に続き

3冊目となる「続獄窓記」。

山本氏の出所後の刑務所改革の活動について記されている。



塀の中には、大きな障がい者問題が隠されていたのだった。

 2冊目に読んだ「累犯障害者」は、

そこに記されているあまりにも苦しい現実に

 読み進むのがつらくなることがあった。

が、この「続獄窓記」は第一作の

「獄窓記」や「累犯障害者」に記された

重苦しさ感はあまりない。
 
むしろ、 筆者自身の改革向けての

エネルギーが伝わってきてワクワクさせられる。

そして、障がい福祉に身を置く立場として

「これらの問題から目を離さず取組む覚悟はあるのか」と

問われている気がしてならない。

その答えを見つけるためにも

もう少し、勉強をしようと思う堀川です。
















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