11月2日に、山本譲司さんの講演をお聴きした。
受刑者のなかに相当数の障がい者がいるという現実。
出所しても、迎えてくれるところも頼れる人もなく
また、罪を犯し刑務所に戻る事になる受刑者も少なくない現実。
その内容は、かなりショッキングな内容だった。
それをキッカケに山本氏の著書を読み始めた。
この場でも紹介した「獄窓記」「累犯障害者」に続き
3冊目となる「続獄窓記」。
山本氏の出所後の刑務所改革の活動について記されている。
塀の中には、大きな障がい者問題が隠されていたのだった。
2冊目に読んだ「累犯障害者」は、
そこに記されているあまりにも苦しい現実に
読み進むのがつらくなることがあった。
が、この「続獄窓記」は第一作の
「獄窓記」や「累犯障害者」に記された
重苦しさ感はあまりない。
むしろ、 筆者自身の改革向けての
エネルギーが伝わってきてワクワクさせられる。
そして、障がい福祉に身を置く立場として
「これらの問題から目を離さず取組む覚悟はあるのか」と
問われている気がしてならない。
その答えを見つけるためにも
もう少し、勉強をしようと思う堀川です。
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