早いもので、今年の4月1日「もえぎ舎」を開設して1年が経過しました。
やっと1年が過ぎたというか、あっと言う間の1年だったと言った方が良いのかわかりませんが、
何はともあれ1周年を迎えられたことに感謝したいと思います。
日頃から「もえぎ舎」のためにいろいろとご協力いただいているご家族の皆様をはじめ、
地域の皆様、そしてこうして私のブログを読んでいただき応援してくださる
すべての皆様に感謝し、
2年目を迎えて更に皆で楽しくいられる「もえぎ舎」づくりをしていきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いします。
2014/04/16
2014/04/07
須高地域総合支援センターが開所
平成26年4月1日、「須高地域総合支援センター」が開所となり、午後4時から開所式が行われた。
平成16年の10月に、長野県を10圏域に分けて障害者の相談支援を行うようになり久しい・・・。
それまで、須高地域の障害のある方々やその家族は相談を受けいもらえるところもなく
たとえ、遠くまで足を運んでも、様々な相談をワンストップで受けてくれるところはどこにもなかった。
先の、平成16年10月に長野県はそんな状況を理解下さって「生活支援ワーカー設置事業」と言う
事業を初めて、須高の地域で実施してくれたのである。
その事業は民間の社会福祉法人に委託され、何を隠そう私堀川が須高で初めての
「生活支援ワーカー」として、活動を始めたのです。その時から
「須高障害者支援センター」という名称で活動が開始されたのです。
最初は、相談支援の右も左もわからずに・・・とにかく手さぐり状態で
私なりではあるが必死に仕事した事を思い出す。
その後、自立支援法となって「相談支援事業」が市町村の必須事業となったため
須坂市・小布施町・高山村の3市町村は「須高障害者支援センター」に引き続き相談支援を
委託してくださり、あらためて事業が継続することになって前年度まで続いたのだ・・・が
相談支援事業所として、可能な限り「公正中立」であること、この地域の相談支援の将来の
ビジョンも描けるようなセンターでありたいと・・・
そんな、思いや考えを持つ人たちが集まり様々な協議を重ねて
「特定非営利活動法人須高地域総合センター」という法人を立ち上げたのだ。
もちろん、この私もメンバーの一人なのですが・・・
そんなわけで、結局のところ地域のほとんどの事業所が会員になってくれた。
そして、これまでの法人ではなくその新法人に3市町村が委託してくれることになった
というわけであり、4月1日に晴れて「開所式」と言う運びになったのである。
今後は、一層気を引き締めて地域の相談支援を多くの方々と共に
真に、障害のある方々の立場に立った「センター」として、育てていきたいと思うのです。
センター看板 |
それまで、須高地域の障害のある方々やその家族は相談を受けいもらえるところもなく
たとえ、遠くまで足を運んでも、様々な相談をワンストップで受けてくれるところはどこにもなかった。
先の、平成16年10月に長野県はそんな状況を理解下さって「生活支援ワーカー設置事業」と言う
事業を初めて、須高の地域で実施してくれたのである。
その事業は民間の社会福祉法人に委託され、何を隠そう私堀川が須高で初めての
「生活支援ワーカー」として、活動を始めたのです。その時から
「須高障害者支援センター」という名称で活動が開始されたのです。
最初は、相談支援の右も左もわからずに・・・とにかく手さぐり状態で
私なりではあるが必死に仕事した事を思い出す。
その後、自立支援法となって「相談支援事業」が市町村の必須事業となったため
須坂市・小布施町・高山村の3市町村は「須高障害者支援センター」に引き続き相談支援を
委託してくださり、あらためて事業が継続することになって前年度まで続いたのだ・・・が
相談支援事業所として、可能な限り「公正中立」であること、この地域の相談支援の将来の
ビジョンも描けるようなセンターでありたいと・・・
そんな、思いや考えを持つ人たちが集まり様々な協議を重ねて
「特定非営利活動法人須高地域総合センター」という法人を立ち上げたのだ。
もちろん、この私もメンバーの一人なのですが・・・
そんなわけで、結局のところ地域のほとんどの事業所が会員になってくれた。
そして、これまでの法人ではなくその新法人に3市町村が委託してくれることになった
というわけであり、4月1日に晴れて「開所式」と言う運びになったのである。
今後は、一層気を引き締めて地域の相談支援を多くの方々と共に
真に、障害のある方々の立場に立った「センター」として、育てていきたいと思うのです。
登録:
投稿 (Atom)