2014/07/24
「Kitchen&Bar SABO 」に行く
須坂市にある、イタリアンのおいしい店「SABO」に行った。
そこは、若い男性3名がキビキビと忙しく働くなかなか活気のあるお店だ。
堀川はまだ2~3回しか行った事がないが、私の知人の兄が店長という事で、
店がオープンしたばかりのころに訪れた記憶がある。
店は、堀川の通勤道路の道沿いにあるので信号待ちなどの時などに
ちょうど店の中が良く見える位置に停車したりする。
すると、いつもお店はいっぱいで、人気店だという事が良くわかる。
特に、女性に人気があるらしい。
いかにも、女性に人気が出そうなオシャレなたたずまいだ。
こうしてみると、看板もとてもオシャレですね~。
この日、堀川はおいしいイタリアンを食べながら、おいしいワインを飲む気満々だったので
最初からワインのピッチも早かったのです・・・
予約して行ったのですが、店はいっぱいでカウンター席に案内された。
上の写真は、接客してくれた素敵な店員さん。 とてもワインのことをよく知っていた。
堀川は、料理に合いそうな白を1本。その後、しっかりした味わいの赤を1本。
早々に、出来上がった堀川でした。
2014/07/23
「びんずる市」3回目の出店
7月12日は、びんずる市の三度目の出店をいたしました。
心配していた台風もそれて、大きな被害もなく「びんずる市」が迎えられた。
もえぎ舎としての出店も3回目となって、少しずつ販売の要領も分ってきたような感じです。
店のレイアウトもすこ~しグレードアップしたかな~。
上の写真は「南青山バッグ店」さん、今回もお会いしご夫婦にいろいろアドバイスを頂いた。
今回の市で出店されていて、いろいろとお話しさせて頂いた「さくらの工房」さん。
岐阜県高山市からおいでになったということ・・・
様々な木の持ち味を生かしてロクロ で仕上げた作品は、どれもやわらかで温かい作品たちだ。
木製の手作りの筆記用具が大好きな堀川の前に、書きやすそうなボールペンが・・・
また一つ、コレクションが増えた。
上の写真は、「MIRAI」のお店とその代表の山本さん。
自ら育てた「綿」と「ハーブ」を使い、いろいろな製品を作っている。
偶然ながら、堀川と同じ高山村にお住まいの方であった。
こうして、毎回素敵な活動をしている方々にお会いできていろいろお話しできてとても楽しい。
堀川としては、こうして出店することもありがたいが・・・
様々な活動をしている、様々な方々とお話しできてとてもうれしいのだ。
来月もまた少し、レベルを上げて出店したいと楽しみにしている堀川であります・・・。
2014/07/22
「工賃アップリーダー育成研修会」開催される
標記の研修会が、長野県とこの事業の受託機関である長野県セルプセンター協議会で
7月17日~7月18日に千曲市にある「名月壮」に於いて開催された。
今回は、第1回、第2回の連続で合宿という形で行われた。
堀川も長野県セルプセンター協議会の副理事長という立場で参加させて頂いたので紹介します。
リーダー育成研修なので、長野県各地から12名の精鋭が参加した。
講師は、 株式会社 FVP 取締役
中小企業診断士 稲山由美子 氏
株式会社原田教育研究所統括マネージャー
原田メソッド主任指導講師 森行 秀和 氏
社会福祉法人花工房福祉会
エコーンファミリー施設長 小池 邦子 氏
の3名にお願いした。
小池邦子氏は、セルプセンター協議会の理事長でもある。
1日目の7月17日は、3名の講師による講義とワークショップが行われた。
2日目は、事業所見学で花工房福祉会のいくつかの事業所を見せて頂いた。
見学は、まず「炭房ゆるくら」さん。自家製の炭を焼き、その炭で石鹸や消臭剤等の
様々な製品づくりに取り組んでいる。
その次が、本部のあるエコーンファミリーへ。
そこでは、パンや豆富づくりの様子等見せて頂いた。
その次に見せ頂いた「喫茶そいてぃ」では、昼食もとらせて頂いた。
大豆・豆乳等を練り込んで作ったという、パスタとシホンケーキ、チーズケーキ。
どれも、とてもおいしかった。 素晴らしい ! 健康のにもとてもよさそうだ !
おいしい昼食をいただいて、また合宿先の「名月壮」へ・・・
戻ってまたワークショップ等々。
とても、充実した研修となったようです。
そして、そしてです。12名の精鋭たちはとても熱心に取り組んでいる姿も素晴らしかった。
この、リーダー育成研修は今年で3年目となった。
きっと、近い将来に長野県では素晴らしいリーダー達が育ち活躍してくれるに違いない。
そんな思いで帰宅した、堀川であります・・・
2014/07/11
明日「びんずる市」に出店
明日、7月12日の午前10時から午後4時
善光寺周辺にて恒例の「びんずる市」が開催される。
心配された台風の影響もなく、予定通り開催されそうだ。
さてさて、我が「もえぎ舎」も3回目となる出店の予定である。
ご都合のよろしい方は、ぜひ善光寺「びんずる市」に足を
運んでください。よろしく !
1周年記念コンサート計画する
「もえぎ舎」も昨年4月に開設して、1年余が経過した。
その間、地域の方々をはじめとして様々な方達にご支援ご協力いただきここまできた。
そのお礼と言う感謝の気持ちと、今後もよろしくといお願いの気持ちを形にして
何か「もえぎ舎まつり」と言うような事を企画できればと考えていたが・・・
ご支援ご協力いただいた方々をお招きして「もえぎ1周年記念コンサート」を開催することにした。
その、コンサートのメインゲストは・・・
ケーナの名手として有名な、あの吉良健一朗さんにお願いすることにした。
吉良さんは安曇野市在住で、幅広く音楽活動をされている人だ。
私の知人でもあるのだが、、なんとなんと !
我が「特定非営利活動法人まいぺーす」の設立当時からの理事さんでもあるのです。
法人設立準備の段階から、いろいろご協力いただいた1人でもあります。
吉良さんにコンサートのお願いをしたところ、すぐに快諾していただいた。
そんなこんなでコンサートを開催すべく計画を始めたという訳だ。
まだ、日程も何も決まっていない。
吉良さんの予定と「もえぎ舎」の予定を摺合せて、日程を早々に決めるつもりである 。
おおよそ、9月頃には開催したいと計画している。
日程が決まったら、この場でお知らせするつもりです。ぜひ、お出かけください。
もえぎ舎に、吉良さんの素敵なケーナが響きます・・・
♪ チャララ~ララ、ララ~ララ~ラ~♪ ( 「コンドルは飛んでゆく」 のつもり )
また、お知らせします~。
2014/07/08
「コミュニティ支援、べてる式。」を読む
「コミュニティ支援、べてる式。」を読んだ。
編著は、向谷知生良 氏と小林 茂 氏である。
「べてるの家」の活動の仕方が大好きなので、関係する本はだいたい読んでいる。
当事者を中心とした「べてるの家」の活動の中では、本も当事者主体のものが多いが
しかし、 本書は支援者が何をどうしてきたかが綴られている。
この本は、タイトル通り当事者・支援者・地域住民とのコミュニティ支援、べてる式そのものだ。
帯には「希望へと降りてゆく共生の技法」とある。
当事者と支援者と地域住民が手を取り合って実現した「べてるの地域主義」は、
医療中心主義を転覆させ、そこから解き放たれた当事者が地域に根差して生活する
コミュニティ支援の現在形を指示している。
コミュニティ全体に浸透する「共助」の理念に貫かれた、希望へと降りてゆく足跡。
いったい、支援者たちは何をどうしてきたのか?
その答えが記されている。
今後の私たちのとるべき道のりがしっかりと書かれている・・・
2014/07/01
今、はまっていること
今回は堀川の好きなことを少し紹介しよう。
このブログのタイトルは「堀川の本棚」であります。その通り、まず読書が好きです。
ただ、昔はジャンルを問わず何でも読んでいたのですが
最近はほとんど 仕事関係の本しか読まなくなってしまいました。
もう少し、時間的にもゆとりがあればいろいろと読んでみたいと思ってはいるのですが・・・
そして、何をおいても譲れないものが・・・お酒なのです。
仕事が終って家に帰り
「今日もいろいろあったけど、とにかく一日が終わったな~」と思いながら飲むお酒です。
とにかく、体調が良くないなど、よほどの事がない限り毎日です・・・
回りの人には「 休肝日を設けたほうがいいよ」などと言われるのですが
毎日、休むことなく確実に実行しています。
今は、主に日本酒を飲んでいますが、ワインでも焼酎でもなんでも大好きです。
その意味では、「中度アルコール依存症」という病名を自分で勝手につけて自覚しています。
ただ、歳のせいか年々 弱くなりました。なので今は毎日、日本酒を2合にしています。
こんな私の私生活を読んでも、ちっとも面白くないと思うので、
最後に堀川の好きな「音楽」の事を少しだけ書いて終わりにしますので、
もう少しだけガマンしてくださいネ。
「音楽」は基本的に、どんなジャンルもOKです !
何でも好きです、演歌だって嫌いじゃありません。でも、CDを買ってまで聞いたりはしませんが。
では、堀川の好きな音楽第一位は・・・ジャズです。
特に、「キース・ジャレット」「ビル・エバンス」「バド・パウエル」などのピアノが大好きです。
次、第二位は・・・ブルースです。
特に、「エリック・クラプトン」が大好きです。その次が「憂歌団」かな。「BB・キング」かな。
そして、第三位がレゲイ。 「ボブ・マーリィー」が好きです。
この、一位から三位まではほとんどのCDを事務所に持ち込んで、仕事中に聴いています。
そして、そして、です。
今、はまっているのが、You Tube で 1960年~1970年位に活躍した、
高石ともや、岡林信康、三上寛、高田渡、加川良などの
方々のライブの様子を観て聴くことなのです。(なんて、マニアックなんだ、と思うでしょうが)
それを、お酒を飲みながら聴くのです。
故人の高田渡を除き、それ以外の方々は今も活躍しています。
ライブ聴きたいな~。
そして、ひとつ気づいたことがあるのです。
加川良の「教訓Ⅰ」を聴いて、ビックリしたのです。
今から、40余年も前に作られた曲であるのに・・・なんと、なんと
昨今の、日本を歌っているような ~。
そう思うのは、堀川だけでしょうか・・・。
そうあって欲しくないと思う堀川でもあります・・・
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