2014/11/10

今年最後の「びんずる市」に出店





今月の「びんずる市」が、11月8日(土)に開催された。

もちろん、もえぎ舎としても出店させて頂いた。

寒い時期の12月~3月は、「びんずる市」もお休みになる。

したがって、今年はこれが最後の「びんする市 」となる。



当日は、少々曇り空ではあったがまずまずのお天気。

善光寺さんは、人出も多くてとても賑わっていた。



善光寺の境内にある木々も、紅葉真っ盛りでとても素晴らしい景色 !



人出も多かったので、「もえぎ舎」の売り上げもまずまずでした。

来年は、4月からまた始まるはず。

製品のアイテムや品揃えもしっかりとして来年に備えたい「もえぎ舎」であります。

2014/11/07

「農業と福祉の連携に関するシンポジウム」に参加しました





11月5日(水)の午後1時30分から

長野県松本合同庁舎で開催された

「農業と福祉の連携に関するシンポジウム」 主催: 長野県

に参加いたしました。

とにかく、とてもいい話を聴かせて頂いた。


内容は

1. 「長野県の取組」 長野県障がい者支援課 担当係長 飛沢 聡 氏

2. 第1部 基調講演
   「何故、今、農福連携なのか ? 」  講師: JA共済総合研究所 濱田 健司氏

3. 第2部  先進事例報告
   「プロジェクトめむろの取組」 講師: 九神ファームめむろ 且田 久美氏

4. 第3部 パネルデスカッション
   「プロジェクトながのの可能性を探る」
   〈コーディネーター〉 小林 資典氏 (長野県産業労働部雇用・就業支援担当部長) 
   〈パネリスト〉     濱田 健司氏
                且田 久美氏
                小池 邦子氏 (長野県セルプセンター協議会理事長)

以上のとおりで、とても盛りだくさんであった。

それと共に、それぞれに中身の濃い話であった。


写真は1部の様子




写真は第2部の様子


農福連携は・・・

高齢化等により、担い手がいない農業と

活躍の場を探している障がいの人たちとのマッチングと言う事だろと思う

それが、実現して

農・商・工・福の連携できる社会になったら

素晴らしい

そんな社会作りにも、微力ながら関わっていきたいと

考えている、堀川であります・・・

2014/11/05

「農業と福祉の連携に関するシンポジウム」に行ってきます 




本日、午後1時30分より

長野県松本合同庁舎において

長野県の主催により

「農業と福祉の連携に関するシンポジウム」が開催される。

このテーマこそ、これからの農業と福祉を考えるうえで

大切なキーワードとなるだろう

と言う事で・・・

これから、松本の合同庁舎に向け出発です。

内容については、またご報告いたします。

2014/11/04

須坂の「丸長」さんに行く





堀川は、麺類が大好きだ !

うどん、蕎麦、ラーメン等どれも好きである。

そして、つけ麺も好きだ。

先週、長野では「元祖つけ麺」と言われる ? 

須坂市の「丸長」さんに行った。


今、つけ麺を出す店も増えているが昔からの「つけ麺の専門店」と言うと

やっぱり、「丸長」さんなのだろう。

なんでも、「丸長」さんは信州出身のそば職人5人が戦後間もなくの昭和23年、

東京で中華そばの店をオープンしたのが始まりだと言う。


毎日打つ手もみの自家製麺と、さわやかな酸味とピリ辛の旨味がつまったスープが自慢の

つけ麺専門店だ。

こってり濃厚なスープもいいが、堀川はさっぱり系が好きだ。

手打ちの微妙に太さが異なるモッチリした自家製の

太麺の平打ちの手もみ麺。

豚骨、魚介に野菜を加えたスープはあっさり味でほんのりした辛さも。

ダイエットしたい堀川は、炭水化物のとり過ぎは注意したいところであるが・・・

「丸長」さんに行ったときは無礼講と言うことにして

「つけめんの中盛」を頼むことにしている。

もともと、ピリ辛のスープだが

そこに、もう少し七味を加えて食べる・・・

手打ちの太麺に、あっさりスープが良く絡み

至福の一杯である。

この懐かしい味は、クセになります。

ぜひ、お試しあれ・・・