「もえぎ舎祭り」開催しました

11月18日（土）は、「もえぎ舎祭り」開催いしました。





月日の経つのははやいもので、今年で4回目となった

今年の実行委員は若い女性スタッフ

お祭りの内容も、若者風にダンスをメインに

紙芝居やビンゴ大会など

開会の言葉は、青木さん

紙芝居は、「貧乏神のお話し」「六地蔵」のお話し

総合司会は宮沢君!!　開場を盛り上げてくれた

男性スタッフが女装でダンス

オンボロもえぎ舎の床が抜けそうな位に満員のお客様

販売コーナーは、「m&co」に「もえぎ舎」「楓舎」の他

今年は、「須坂技術学園」さんのパンや「大地」さんのキノコ

「あかね舎」のコケ玉なども並んだ

売上もまあまあの結果

手前味噌になるがなかなか楽しい一日でした

諏訪の「あかね舎」で仕事

11月16日は、約1ヶ月ぶりに諏訪市の「あかね舎」に

「あかね舎」には月2回位は行って、仕事を片付けたいのだが

なかなか時間が取れず、最近は月に1回位のペース

事務仕事を終わらせて

「墨あそび」

 K君は「翼」を書きたいと

 Aさんは、すきなキャラクターの絵。

Ｒさんは、「水」を書きたいと

 「あかね舎」を訪れた時には、ほとんど毎回墨遊びをしている

作品もだいぶたまってきた。

いずれ、作品展などかいさいできたら･･･と考えている

 

「平成30年度障害福祉サービス等報酬改定要望集会」へ

11月2日（木）に標記集会が

参議院議員会館にて開催された。

この集会の趣旨に賛同する人たち約200名が

全国の都道府県から集結した。

堀川も長野県の立場で参加した。

我々が日々取組んでいる「障害福祉サービス事業」の

報酬は国により3年ごとに見直しがされることになっている。

前回、平成27年に改正されたので

また平成30年に見直しされることになっている。

そこで、この改定が前回の水準より下回ることがないよう

衆参の議員に要望書を提出しお願いしたと言う訳である。

この要望集会は、全国の障がい者関係25団体の賛同により実現した。

日本の福祉は、「質」「量」ともに決して充分とは言えないのが現状である。

今以上、福祉の水準を落すことがないようお願いしたいと

しみじみと思う堀川であります・・・