2016/06/27

「なんだかなぁ展」開催します




この度、「cafe銀河堂」において「なんだかなぁ展」という

作品展を開催することにいたしました。

展示するのは「書」。

 ながのアートミーティングという組織がある。

主に、障がい者アートに関した活動を行っているNPO法人である。

その代表が、私の古くからの友人である関孝之氏である。

彼は、障がい者アートを主なフィードルとして広く活躍している。

その彼に3年前より月1回、「もえぎ舎」に来てもらい「墨あそび」の活動をしてきた。

今回、その成果を広く皆さんに見て頂くのが目的である。

「墨あそび」は、「書道」ではなく、文字どおり「あそび」だ。

楽しんで、墨と筆を使った表現活動ができればいい。

その、楽しんで「あそんだ」結果が今回の作品展だ。

昨夜、「cafe銀河堂」が閉店してから

堀川一人で、作品を飾り付けした。

それらの作品に囲まれていると、なにか「ほんわか」した気分になるから不思議だ。

その「ほんわか気分」を味わってほしいと企画した。

先ほども記したが、「書道」ではない。

力を込めて書き上げた力作でもない。

むしろ、力を抜いて書いた作品たちだ。

なので、「なんだかなぁ」ということになり

「なんだかなぁ展」ということにした。

展示期間は明日から2か月間。

銀河堂の営業時間にご覧いただける。

展示作品は、会場の都合もあり10点ほどだが

順次、他の作品を入れ替える予定。

という事で、みなさんぜひ「cafe銀河堂」へおいでください。

「なんだかなぁ展」をご覧になり、もし堀川と同じような「ほんわか」した気分になったら

それは、「なんだかなぁ」。




2016/06/26

「子安そば 文の蔵」へ




高山村の牧というところに、美味しい蕎麦屋さんが出来たと聞いて久しい。

「自称蕎麦通」の堀川としては、一度は訪れたいと思っていたところ。

それが、ひょんなことから実現。

本日、行ってきました。


場所は、高山村牧の万座温泉の上り口にあった。

お昼を少し過ぎて訪れたら、すでに駐車場はいっぱいで満席。


少し待って席につく。

初めてのお店なので、「ザルそば」を注文する。

蕎麦茶を飲みながら、待つこと15分。


 これが「子安そば 文の蔵」さんのザルそばだ。

少し太めのソバはシッカリした腰があり力強い蕎麦という印象。

もちろん、ソバの香りもいい。

一瞬、ソバの盛が少ないように見えたが食べ始めると決して少なくなく、ちょうどいい。

堀川の美味しいお蕎麦屋さんのひとつに加えたい。

また、友人を誘って来てみよう・・・

2016/06/25

40年前の記憶





堀川の中学生から高校生にかけては、GS(グループサウンズ)ブームであった。

だからその頃から、ギターを弾く人のカッコよさにあこがれてギターを弾き始めた。

初期はテケテケテケテケとベンチャーズのコピーをしていた。

その後、ビートルズやローリングストーンズなどにあこがれで朝から晩まで聞いていた。

したがって、高校の3年間はバンドを結成し勉強もせずに頭の中は音楽のことばかり。

楽しい時期であった。

そして、その後は岡林信康や高石ともやさんなどのフォークブーム。

そんなこんなで、10歳から30歳くらいまでの20年間は常にギーターが側にあった。

結婚し子供が生まれ仕事に追われるようになった頃から

ギターは埃をかぶるようになった。

でもでも、音楽は好きだったのでそんな友人達と、

時々は楽器をいじって楽しんでいた頃もありましたか・・・


あれから~30年!!  最近また、ギターを取り出し少しずつ弾き始めた。

少し、心にゆとりが出来たのか?  定かではない。


でも、あまりにもブランクが長かったので弦を押えると

まるで思うように指が動かない。

ただ指先が痛くて痛くて・・・

始めてギターを弾いた時の様だ

そして、水膨れになり皮がむけた。( これも50年前と一緒)

そして、2~3日たった時、

な・なんと40年前と同じような厚くて固い皮ななっていたのです。

これは、驚きでした。

昔は指先の皮がむけ治り、また皮がむけてまて治りを繰り返し

その度に、少しづつ固い皮になってきたと記憶している

それが、今回少しの練習で一気に昔のような指先になったというわけだ。

 指先は、40年前の指先を記憶していたというのか?

人間の体はそういうものなのか?

だとしたら、人間てすごい!!



ただし、記憶していたのは指先の皮だけで

指の動きまでは記憶してくれていない

だから、昔弾けた曲も今はほとんど弾けない

やはり、練習しろというにちがいない。

ただ、その練習も指先が痛くないのでやりやすくなった

しっかりと練習し、いつかその成果を発表できる日がくるかな?






2016/06/16

6月のコンサート




先月から、「銀河堂マンスリーコンサート」と題してコンサートを開いた。

第2回目となる今回は「吉良健一朗ライブ」だ。

吉良さんは、先月に続いての出演だ。

前回は、ケーナの演奏が中心であったので

今回は、歌を中心に聴かせてくれる予定である。

吉良さんのバリトンはとても素敵なのです。

もちろん、歌だけでなくケーナの演奏も・・・


それと、今回はライブの中間で「朗読」を入れる予定だ

 朗読は、加藤節子さん その朗読の時バックの演奏は

「工房ふう」の菊地浩亮さんだ

菊地さんはカリンバで演奏してくれる

カリンバと朗読がどのようになるか楽しみです

皆さん、ぜひぜひ6月18日の土曜日は「銀河堂」へお越しくださいませ。




2016/06/14

カリンバがやってきた




先日の「びんずる市」で「工房ゆう」の菊池さんから

買い求めたカリンバ。

素敵な音を奏でてくれる。


上の写真が今回、堀川の手元にやってきたカリンバ。

カリンバとは、もともとアフリカの楽器だという。

音階は、ペンタトニック音階(5音階)で調律してある。

だから、どこをどう弾いてもそれなりのメロディであり

間違いというものがないのだ。



製作者の「工房ゆう」の菊池さんと意気投合し

今度、ジョイントしようと・・・

また、例えば昔話の語りのバックでの演奏等いろいろと模索しよう

などと、語り合ったのです。


そこで、今日も堀川はあさからタラララ~と・・・奏でます 。



2016/06/12

6月の「びんずる市」に出店




昨日、6月11日(土)恒例の「びんずる市」が開催された。



日差しが強く真夏日。

そのため人出も幾分少な目だった。



出店したお隣が「縄文ボディワーク」さん、写真のように静かに気?をおくります。

「命」という字は  「人」を 「一」横に寝かせ 「叩」と書く。

「人を寝かせて叩」がすなわち「縄文ボディワーク」である・・・という

縄文ボディワーク代表の遠藤さんの言葉。



上の写真は、アフリカの楽器「カリンバ」や「横笛」などの「手作り楽器」製作の

「工房 ふう」の菊池さん。

カリンバの音は何か心にしみる音色なのだ!

その音色に魅かれて、堀川も一台買い求めた。

菊池さんとは、今度カリンバで一緒にセッションすることになった。

そんなこんなで、いろいろな人と出会い知り合えたいい一日でした。!

2016/06/03

バック仕上がりました




ご注文いただいていた、バックが昨日仕上がった。


ご覧のとおり、皮の色はグリーン内側は黄色。



こんな感じ。

多少時間がかかっても、ひとつひとつ仕上がっていくのは嬉しい。

最近、バックのご注文が結構増えてきた。

その、ほとんどがクチコミによるものである。

ありがたいことである。