2017/04/30

拉麺「芳」さんへ




美味しいラーメン屋さんがあると聞いて出掛けた。

最近オープンした店だ。


「中華そば」を注文する。

厨房では、店主らしき人がキビキビと働いている。


スープは名古屋コーチンでとっていという。

麺は細いストレートで、国産小麦100%の自家製麺。

美味しい!

何か、とてもまじめなラーメンだ。

今度来たときは、煮干しらーめんを食べてみよう!

2017/04/16

玄照寺「境内アート小布施×苗市」





4月15・16日の二日間、標記の催しが

小布施町の玄照寺で開催された。

当法人の「楓舎」としても出店したので

遊びにでかけた。



クラフトコーナー・アートコーナー・フードコーナー・苗市と内容盛りだくさん。


カリンバや笛を作る「工房ふう」さんも出店していて、久々再会。


本堂の前では、上写真のようなパホーマンスも。


同じく本堂にあがる階段横では、「楓舎」のお店。

15日は、曇り時々雨のあいにくの天候であったが

16日は、暑いくらいの晴天に恵まれた。


上の写真は、遠く岡山県から出店していた「白尾窯」さん。

堀川が好きな「備前焼き」の器が並ぶ。

その中の、カップが気に入りふたつ買求めた。

ビアマグとして作られた物だが、朝のコーヒー用に使いたい。

そんな、楽しい一日でありました・・・。

2017/04/09

「びんずる市」参加





今年初めてとなる「びんずる市」が、

長野市善光寺の境内を会場に開催された。

我「もえぎ舎」も参加した。


 相変わらず、善光寺はたくさんの参拝客でにぎわっていた。





今回参加の店舗は200を超えたと言いう。

広い敷地に所狭しとお店が並んでいる。

毎回、盛況になっているようだ。



店舗はクラフト関係だけでなく

食品などをあつかうお店もだいぶ増えたようだ。


上の写真は、いつもお世話になっている

「南青山バッグ店」さん。

一点一点の製品の素晴らしさもさることながら

その、品揃えの多さにいつもビックリだ。


これを、すべて一人の作家さんが作っているという

本当に驚きである。


さてさて今回、目をひいたのは「JINRIKI」という道具。

普通の車椅子に装着するだけで

文字通り、人力車のように悪路や段差をスイスイと・・・素晴らしい発想だ。



車椅子への装着もごく簡単にできる優れもの。

こんな、道具があればハイキングやお花見等

車椅子の方達の活動範囲がかなり広がるに違いない。

もちろん、介助する側もだいぶ楽になる。

とても、収穫の多い「びんずる市」でありました。






2017/04/06

販売会に向けて





4月に入り、春本番。

これから、販売会もいろいろと企画・開催される。

それらに、当法人「もえぎ舎」「楓舎」も

積極的に参加する予定だ。

そんな訳で、日々販売する製品づくりに

精を出している。


今日は、布と革で仕上げたバッグを紹介する。

大小ふたつとも、手織で織り上げた布を前後に使い

両サイドのマチの部分と取っ手は馬本革。

内側は、落ち着いた色の裏地をあしらい

ポケットもついている。

チョットしたお出掛けにピッタリだと思うのだが

如何だろうか。


2017/04/03

29年度始まる




本日より、平成29年度の仕事が始まった。

当法人で運営する事業所「もえぎ舎」「楓舎」

共に、新メンバーが加わり

また、一段とにぎやかになった。


 新メンバーを囲んで1枚。

2017/04/02

「えばぐり市」に参加





今年、初企画「えばぐりん市」が本日

小布施町の皇大神社境内で開催された。

当法人が運営する「楓舎」も出店。



写真が「楓舎」のお店の様子。

商品が所狭しと並ぶ。

利用者さん2人と職員2人が担当して販売だ。

この「えばぐり市」は、今日を皮切りに

11月まで、毎月第一日曜日に開催の予定。




まだチョツト肌寒い感じではあるものの

天候にも恵まれて

始めての企画としては、大成功ですね。

企画・実行してくださった皆さん

ありがとうです。

2017/04/01

美術館のハシゴ!





昨日3月31日の信濃毎日新聞に

「長野市出身の池田満寿夫の没後20年を迎え

その表現と足跡を振り返る展覧会が市内2カ所で

開催されている」という記事があった。

またまた今日は、たいした予定もなかったので

出掛けた。


一つ目が、長野県信濃美術館「没後20年 池田満寿夫ふたたび」展

二つ目が、池田満寿夫美術館「池田満寿夫没後20年記念展

僕はどのようにアーティストになったのか」だ。



まず、信濃美術館へ。

おもに、版画が20点ほど展示されていた。

次に、池田満寿夫美術館へ。

初期の油絵から版画・陶芸等の晩年まで130点が展示されていた。


というわけで、本日の堀川は「美術館のハシゴ」を楽んだのです。

それと、昼食は「池田満寿夫美術館」の隣にある

「竹風堂」にて、「麦とろ膳」を頂く。


そんなこんなの、一日でありました。