何処だったか、年末食事に行き
会計のレジ横にチラシが置いてあり
目に留まった。
見ると「2016年11月19日(土)OPEN ! 高津秀太郎美術館」とある
土蔵と思われる素敵な場所に、チョット不思議な抽象画が・・・
興味を持ち、時間のあるときに訪ねてみようと思った
住所を見ると須坂市小河原とある、すぐ近くだ
という事で、昨日出かけてみた。
それは、素敵な庭の片隅に立つ民家の土蔵。
館長の吉池は、若きアーティスト高津氏に惚れ込んで
自宅の土蔵を改装して、彼の美術館としてオープンしたと。
高津氏は、弱冠25歳の若きアーティスト
彼、22歳で絵を描き始めたというが
それまで、絵画の制作などまったく経験がなかったのだと・・・
にも関わらず、天啓のように
画家になることを決め
創作活動に入ったのだという
なかなか、面白い。
したのが、きっかけで
交流がはじまり
美術館開館となったのだという。
素敵な、出会い
素敵な、話だ・・・
堀川もお財布の事情さえ許せば
飾ってみたいと
思わせる
不思議で素敵な作品たちであった。
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